3月23日
ましこサポーターズクラブモニター交流会
「益子・春の日向ぼっこ」-道祖土・日向地区散歩-
2014年3月でましこサポーターズクラブのモニター期間が終了するのに伴い、この日はモニターのみなさまと益子を楽しむ交流会を開催しました。
7か月間のモニター期間に様々なアンケートを実施し、サポーターズクラブで企画してほしいツアーやイベント内容をご提案いただき、今回の企画が実現しました。
まずは益古時計で出発前に記念写真!
この日は総勢26名のお客様が遠方から参加してくださいました。
益古時計を出発します。
まずは佳乃やさんを見学。
梅の花が青空に映えてとってもきれい。
お次は関澤さんの工房を見学。
伺ったときは2500個もの湯呑を制作されているところで、湯呑がひしめき合っていました。
工房のあちこちに植物が育ち、建物と人が植物と共生している息遣いが感じられてとても魅力的です。
参加された方は関澤さんのお話にぐいぐい引き込まれていきます。
陶芸だけでなく、写真や書やお花などを鮮やかに操り、さまざまな感覚が一体となって、関澤さんのお人柄が言葉から感じられます。
一面の植物に囲まれたお宅は、花の盛りの時期にはきっと幻想的な光景になってそうです。
関澤さんと一緒に!
お次は陶ISMの会場を見学。
陶ISMについて、サポーターズクラブのスタッフでもある陶芸家栗谷さんから紹介。
全国から集まった作家さんの作品をみなさん熱心に見ておられました。
いつのまにか、参加者の方たちで会話が弾み、移動もなごやかな雰囲気に。
昼食はつかもとさんのお蕎麦をいただきました。
食後は、「いつかは益子に住んでみたい!」という気持ちを実現させて益子にお住いの木村さんからお話しを伺いました。
出身地、勤務地、縁のあった土地、いろいろな土地と関わりがあったけれど、本当に自分が住みたいと思ったのは益子だったそうです。
肩書ではなく、名前で呼び合える人付き合いや、食に惹きつけられたそうです。
その後、つかもとの関さんのご案内で、つかもと美術記念館と平成館を見学しました。
棟方志功の迫力ある作品や、今上天皇が東京から学童疎開して滞在された部屋がある平成館を見学しました。
益子の徒歩圏内で回れる中にも、まだまだ色んな見どころがありそうです。
あっという間の一日、みなさまどうもありがとうございました。
4月から、このようなツアーを会員様限定で企画していきますのでどうぞお楽しみに!!
先日はお疲れ様でした。お陰さまで、とても楽しく過ごさせていただきました。また、集合写真を撮る際に槌間さんの一声がとても感じの善いアナウンスで、集合できたと思います。有難う御座いました。またの機会を楽しみにしています。大内さん、上田さん、池田さん、神田さん、もう一人(女性)つかもとさんで合流?の方々にもくれぐれも宜しくお伝え下さい。 金子健一 拝
金子さま
先日は交流会へのご参加ありがとうございました。
ご同行のみなさまにもよろしくお伝えください。
今後ともよろしくお願いいたします。